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古き趣のある伝統の街を巡る「長崎コース」

古き趣のある伝統の街を巡る「長崎コース」

金剛院

金剛院

真言宗豊山派。蓮華山仏性寺。1522(大永2)年創建。1709(宝永6)年観音堂の地(長崎3-28)より移転。1780(安永9)年の薬医門様式の山門(赤門)、阿弥陀如来画像と1440(永享12)年の板碑2基、1707(宝永4)年の庚申塔、1877(明治10)年の馬頭観音がある。山門前には長崎不動尊と1796(寛政8)年の地蔵を祀る。

▲ 長崎1-9-2

八幡神社

八幡神社

江戸時代からあり、鎌倉の鶴岡八幡宮より分霊した御宮である。八幡神社・御嶽神社・羽黒神社の三社の社殿落慶記念碑が建つ。

▲ 長崎1-25-9

さくらが丘パルテノン跡

長崎アトリエ村のうち最大のもの。1936(昭和11)年以降、初見六蔵により約60軒のアトリエ付住宅が建てられた。道路沿いには桜の木を植えた。アトリエ村は城西学園(千早1-10)付近や地蔵堂付近にもあった。

▲ 長崎2-25.26.30

西向不動

西向不動

旧長崎村字西向の人たちにより、1926(大正15)年に建てられた。

▲ 長崎2-30-9

小城稲荷神社

小城稲荷神社

江戸時代からあり、茗荷名はこの付近がかつて小城山と呼ばれていたことに由来する。もと個人の所有であったが、現在は長崎3・4丁目の奉賛会員によって祀られている。

▲ 長崎3-6-17

小城山観音

小城山観音

1771(明和8)年造立の馬頭観音。この付近は昔小城山と呼ばれていた。もとは近くの畦道(長崎3-4-11)にあった。死んだ馬の供養のために建立されたといわれ、皮膚病治癒の信仰も集めていた。

▲ 長崎4-23-6

稲荷神社

稲荷神社

創建年は不詳。長崎神社の末社。旧長崎村字五郎窪(長崎3~5丁目)の人たちによって祀られている。境内社に榛名神社がある。

▲ 長崎5-12-7

岩崎家住宅

岩崎家住宅

旧長崎村字五郎窪の旧家で、清戸道沿いで肥料や糠を商っていた。江戸末期の建築で、1918(大正7)年に解体されたが、その後、当時と同じ様式で再建された。清戸道は江戸中期以降、近郊農村の野菜を神田市場へ運ぶ産業道路であった。

▲ 南長崎4-23-21

トキワ荘記念碑

トキワ荘記念碑

平成21年4月に手塚治虫、寺田ヒロオ、藤子不二雄、石ノ森章太郎「トキワ荘のヒーローたち」の記念碑が立てられた。記念碑は御影石製。漫画家本人の自筆の似顔絵とサインを盛り込んでいる。上部にブロンズ製のトキワ荘の模型が乗っている。

▲ 南長崎3-9-22 南長崎花咲公園

トキワ荘跡

1952(昭和27)年に建てられたトキワ荘は日本の漫画史の金字塔、手塚治虫、石ノ森正太郎を代表に、多くの漫画家を輩出した。1982年に解体された後、別の建物が立ち、現在では会社の社屋に使われている。

▲ 南長崎3-16-6

子育地蔵

子育地蔵

1710(宝永7)年、長崎村字五郎窪の三叉路(長崎3-2-1)に建立された。道標を兼ねる。子育地蔵として信仰されたが、1938(昭和13)年目白通りの拡幅工事により現在地に移転。由来碑が建つ。

▲ 長崎2-3-4

天祖神社

天祖神社

江戸時代からあり、1828(文政11)年に長崎村字荒井・大和田の氏子達が奉納した手水舎がある。目白4・5丁目、南長崎1~3丁目地域の人たちにより維持されている。1998(平成10)年社殿新築の記念碑がある。

▲ 目白5-7-14

参詣記念碑

金剛院の境外仏堂・閻魔堂の一角に建つ。1813(文化10)年の羽黒三山参詣と西国・坂東・秩父の合計百観音巡拝記念碑がある。ほかに像容十三仏角柱碑も建つ。

▲ 南長崎1-12-12

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区内共通商品券

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